八雲塗は、城下町・松江で150年以上にわたって技術が受け継がれてきた伝統工芸品です。一つ一つの作品は、塗りこめられた素地に様々な色調の色漆、青貝金銀粉を用いて文様を描きあげた後、天然透漆を塗り重ね、伝統技法により研ぎ出して仕上げられています。
年月を経るごとに模様が鮮やかになっていくことが、日本の他の漆器には見られない八雲塗の特徴です。
花器、お盆、お椀、鏡など数多くの商品が作られています。

販売サイト
BECOS-TAKUMI-
https://en.thebecos.com/collections/tsk-takumi

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