群馬県長野原町にある八ッ場ダム(やんばダム)は、ダム建設の事業計画から68年もの年月を経て2020年に完成、運用が始まった新しいダムです。ダムの両岸にはそれぞれ展望台があり、左岸の「やんば見放台(やんばみほうだい)」からは群馬の豊かな自然と八ッ場ダムのコラボレーションが、「八ッ場ダム右岸展望台」からは、より近い位置でダムを眺めることができます。また、八ッ場ダム水門の正面に架かる「八ッ場大橋」から飛ぶ、スリル満点のバンジージャンプや、水陸両用車に乗って行われる八ッ場ダムツアーなど、ダムの湖面を生かしたアクティビティやツアーも充実しており、群馬の新しい観光スポットとして注目を集めています。