スキーも観光も欲張りたい人必見!ロッテアライリゾートが提案するフリーライドスキーやアクセス抜群な観光地巡り
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スキーも観光も欲張りたい人必見!ロッテアライリゾートが提案するフリーライドスキーやアクセス抜群な観光地巡り
最高のマウンテンリゾートで特別な体験を
2017年12月16日 新潟県妙高市にグランドオープンしたロッテアライリゾートは、自然の地形を利用し圧雪されていないフリーライディングを楽しめるゲレンデや、山に張られたワイヤーを滑り降りる、アジア最長(1,501m)のジップツアーを有するユニークなマウンテンリゾート。スキー・スノボの環境は最高な上に、車で1時間圏内にオールシーズン楽しめる観光地もたくさんあります。
ホテルスタッフとの距離が近く、同じアクティビティに参加するお客さん同士も仲良くなれる機会が多いので、ここでしか味わえない出会いも体験できそうです。
今回は、こちらで働くお二人に、オススメの遊び方や仕事に対する想いを聞いてみました。
ロッテアライリゾートは、新潟県南部の妙高地区の田園風景が広がる自然の豊かなエリアに位置し、休暇を満喫するのに最適です。初心者から上級者まで楽しめる15のスキーコースと、質の良い手つかずの雪があり...
今回お話を聞いた方々のプロフィール
(左から)
伊藤 達哉(いとう たつや):セールス&マーケティングチーム
岩下 巧(いわした たくみ):マーケティングチーム ACE担当
大自然に囲まれたマウンテンリゾートで味わえる贅沢
-スキーと言うと、日本では北海道のニセコや長野県の白馬はとても有名ですが、ニセコや白馬と比べて新潟県妙高の特徴は何ですか?
北海道にあるニセコは、「自然が織りなす圧倒的な風景美」と「パウダースノー」で有名な、とても人気のあるスキーリゾートです。日本最高級のスキーリゾート・スキーコースがあるニセコは、世界的にもそのクオ...
白馬は長野県の山岳地帯で、夏はハイキング、冬はスキーが楽しめる人気の観光地です。 主峰である「白馬山」が2700mを超える山々であることにちなんで、その名が付けられました。 白馬エリアには1...
岩下:こちらもパウダースノーではありますが、北海道と比べると雪質は結構違いますね。新潟県は日本国内でトップクラスの積雪量があるので、10m以上ある木が完全に埋もれるくらい積もります。毎日、誰もまだ滑った跡のない、ノートラックのゲレンデになりますよ。
伊藤:近年、海外では、整備されていない山を自分の足で登って滑るという、バックカントリースキーが人気です。日々変化する大自然の中を滑るので非日常の感覚が味わえ、その瞬間の楽しさが魅力となっているようです。ただ、管理されていない分怪我や遭難などのリクスもあるので、あまり日本ではメジャーではありません。
ロッテアライリゾートでは、少しでもバックカントリーの楽しさを提供したいという想いで、ゲレンデの84%がフリーライディングゾーンという未圧雪解放エリアにしています。バックカントリーと同じような環境でありながら、パトロールも回り、しっかりと管理されています。日本のパウダースノー、ノートラックのゲレンデ、雄大な自然地形を、安全に楽しめます。
-他にもこちらのホテルのオススメのポイントはありますか?
伊藤:長期滞在でも「飽き」のこない作りになっています。スキー場以外にも、アジア最長である1,501mのジップラインを始め、2〜10mの高さの樹木に設置されたツリーアドベンチャー、192mの坂を滑り降りるチュービング、など、大自然と触れ合えるアクティビティがたくさんあります。また、室内には複数のレストランやバー、温泉や屋内ワイナリー、さらには、ボルダリング、トランポリン、ファンウォールといったアクテビティもあります。2019年12月からは、スパ、プール、フィットネスもオープンしています。部屋は、一番小さいツインでも、大きなスーツケースを広げる余裕があるくらいの広さがあります。各施設、一言では言い表せないほど特徴がありますね。
岩下:ここロッテアライリゾートからは、長野の志賀高原、野沢温泉や白馬も、車で2時間も走れば行けます。ウィンタースポーツが好きな人たちからすると、たまらない立地なんです。
志賀高原は、雄大な原生林や湖沼を有する、ユネスコパークにも指定された世界有数の高原です。大自然に囲まれたトレッキング、キャンプ、サイクリングなど、たくさんアクティビティが楽しめます。秋は紅葉、冬...
スキーだけではもったいない。日本の四季に触れる観光巡り
-スキー好きには近隣のスキー場巡りはたまらないですよね。スキー以外でもホテルの近くにオススメの観光地はありますか?
岩下:ここから車で1時間弱くらいで行ける観光地はたくさんありますよ!長野県野尻湖では、カヌー、SUP(Stand Up Paddleboard)、ウェイクボード、ワカサギ釣りなど、1年を通して様々なアクティビティを体験できます。
Nojiriko Lake is an ancient lake located in Nagano prefecture. In the summer, paddling is popular...
長野県の野沢温泉にはその名の通り温泉がたくさんあるので、冬には湯巡りも最高です。温泉街には、無料で入れる外湯がなんと13箇所もあります。全部の外湯巡りを終えると、外湯13箇所の名前が入ったタオルをもらえるらしいです。
伊藤:達成感ありますね。でも、一日で一気に全部入って湯あたりしないように気をつけてください(笑)。
岩下:春には、日本3大夜桜のある高田公園がありますし、秋には紅葉を見ながら妙高山の登山もオススメです。場所は少し離れますが、夏には日本の人気花火大会トップ3にも入る、新潟県の長岡まつり大花火大会もあります。
高田公園は、日本三大夜桜の1つとして有名で、春には約4000本の桜が咲き誇ります。高田城と桜のコントラストは圧巻です。観桜会期間中は、夜桜を彩る花火の打ち上げや、神輿渡御など、様々なイベントが開...
The Nagaoka Festival Grand Fireworks Show originated as a festival to inspire hope in people duri...
伊藤:また、季節関係なく、北の上越市にはうみがたり水族館がありますし、長野県に南下すると日本最古の仏像を祀る善光寺もあります。うみがたりは2018年6月に建物が丸ごとリニューアルされ、イルカやペンギンなど写真が撮りやすい場所が増えたそうです。善光寺は1400年もの歴史があり、「一生に一度お参りするだけで、極楽往生に行けるお寺」と言われています。
上越市立水族博物館 うみがたりは、日本海の魚や海中動物を中心とした新潟ならではの水族館です。野生に近い環境で飼育されているマゼランペンギンを間近で観察できるだけでなく、日本海をバックに行われるダ...
During the warring states period (15th and 16th centuries), the warlords Oda Nobunaga and Uesugi ...
-有名な観光地がたくさんあるんですね!まだ世間にはあまり知られていない、お二人が好きな場所ってありますか?
岩下:ここから車で20〜30分の場所にある、無料の露天風呂「燕温泉」がおすすめです。10分ほど山を登っていくと、岩で囲われた温泉がポツンと出てくるんです。1つは男女別で、少し奥に行くと、もう1つ混浴の露天風呂が出てきます。冬は雪で立ち入り禁止になってしまうので、春・秋に行ってみてください!
燕温泉は標高約1160mに位置し、妙高高原温泉郷のなかでも最も奥まった場所にある、無料の共同露天風呂で、「河原の湯」と「黄金の湯」の2つに分かれています。豊かな木々に囲まれて、お湯に浸かりながら...
スタッフが楽しむからこそお客様に提供できる体験
この施設が魅力的なのは、ウィンタースポーツを存分に堪能できうる環境や、オールシーズン楽しめる観光地が整っているからだけではありません。ホテルを運営するスタッフさんの温かい人柄が、ほかのリゾート施設に負けない魅力を生み出しているのです。その人柄に触れるため、ロッテアライリゾートに来るまでの経緯や働く中で心がけていることなどについて、お二人に質問してみました!
-ところでお二人のこれまでの経緯は?
伊藤:私は北海道出身で、ニセコや海外のスキー場など色々行っていましたが、中学生の頃からは毎年のように妙高にスキーに来ていました。北海道にいる時に、ロッテホールディングスと旧アライリゾートという業界内では2つの大きなブランドが統合するというニュースを耳にして興味を持っていた所、お声がけいただきこちらに来ました。
岩下:私は地元が鹿児島県で、21歳の時に初めて友人にスキーに連れて行ってもらったことがきっかけで好きになりました。もっと滑れるどこかに移住したいと思い、北海道に5年ほど住んでいました。ロッテアライリゾートに興味を持ち始めてから1年ほど経った去年の7月に、ご縁がありこちらで働くことになりました。運よく、今住んでいるところから車で10分ほどで行けるスキー場が4〜5つくらいあるので、夢が叶いました!
-ロッテアライリゾートではどんなことをされているんですか?
伊藤:日帰り商品の企画やイベント準備、またスキー・アクティビティ関連の料金設定を行なっています。
岩下:私は現場メインで、「アクティビティ全般」「インフォメーション」「ウィンタースポーツ関連のレンタル」の3セクションの責任者をしています。
-これまでで体験した印象的な出来事や仕事の中で楽しいことは何ですか?
伊藤:オープンの日までは半年という短い期間でがむしゃらに色んな仕事をやっていました。取り組んだ仕事が形になり、オープン当日にお客様がいらっしゃったのを見た瞬間は感動で涙が出てきましたね。
岩下:私は、受け持っているアルバイトスタッフの子たちが、楽しみながらお客様と接するようになっていく成長を見ると嬉しくなりますね。
-オープンしてからも試行錯誤しながら運営してきたとのことですが、新しくやってみたいことはありますか
伊藤:アルペンスキーを20年間やっていたくらいスキーが本当に好きなので、ゲレンデを活用したイベントやサービスをやっていきたいという夢をこっそりと持っています。ゲレンデが好きな人たちが集まる仕組みづくりのお手伝いができたら嬉しいですね。
岩下:外国の方にも日本の方にも、ロッテアライリゾートというと「スキー」というイメージは多く持たれている印象がありますが、冬以外の季節でも、「ロッテアライリゾートでなければ体験できない」何かを作りたいです。自分たちがどれだけ良い商品を作れたと思ったとしても、お客様にご利用いただけなければそれは自己満足に過ぎません。楽しみながら新しい施策を考えていきたいです。
-お二人にとって「リゾート」とは何ですか?
岩下:「スタッフとして自分自身も楽しめるからこそ、お客様も楽しめる場所」ですね。自分たちが楽しんでこそお客様も楽しめると思うので、スタッフにもまず自分たちが楽しんでほしい、と伝えています。私自身も常に楽しむよう心がけています。
伊藤:「施設内のどこででもエンターテイメントを体験できる場所」でしょうか。スキーが好き、人と関わることが好きなど、特定の何かが好きな人たちが集まって、さらにそれを好きな人たちに提供する。今まで以上に「好き」の循環を作り、スキー場やアクティビティ、フロント、温泉、至る所でエンターテイメントを提供したいと思います。
ロッテアライリゾートは、新潟県南部の妙高地区の田園風景が広がる自然の豊かなエリアに位置し、休暇を満喫するのに最適です。初心者から上級者まで楽しめる15のスキーコースと、質の良い手つかずの雪があり...
ロッテアライリゾートの体験記事はこちら!
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